CommandModule
説明
「CommandModule」は、データ同期ハンドラーを登録し、テーブル名に関連付けられたいくつかのサービスを提供するために使用される動的モジュールです。
メソッド
static register(option)
このモジュールをインポートするときは、使用する特定のオプションを指定する必要があります。このオプションには、構成できる 4 つのプロパティがあります。
プロパティ | 説明 |
---|---|
tableName: string | テーブル名を指定します。 |
skipError?: boolean | 「true」に設定すると、前のコマンドからのエラーがスキップされます。 |
dataSyncHandlers?: Type[] | データ同期ハンドラーを登録する |
disableDefaulHandler?: boolean | 「true」に設定すると、デフォルトのデータ同期ハンドラーがリセットされます。 |
例
CommandModule.register({
tableName: "cat",
dataSyncHandlers: [CatDataSyncRdsHandler],
});
ここで、CommandModule
は cat
テーブル名を登録し、データ同期ハンドラーに CatDataSyncRdsHandler
を提供します。